①WHAT(どんな本なの?)
人生は「4,000週間」
考えてください。
残りの人生は、あと何週間だと思いますか?
実は、4,000週間しかないんです!
80歳まで生きるなら。
100歳まででも、5,400週間しかない。
意外じゃない???
そんなに短いの?
人生は、あまりにも短い。
だから、時間と向き合おう。
生産性とは、罠。
なぜか?
②WHY(なんで読んだの?)
話題だったから!
当時ツイッターで、話題だった。
時間術の本で、おすすめと。
正直、この本について、完全に理解できていないです。
けど、そういう本でも、必ず学びはある。
だから共有したい。
③MOST IMPRESSIVE(ここが刺さった!)
人生のすべては借り物の時間
死は必ずやってくる。
死を意識することで、本当の人生を生きられる。
存在することの驚きと、あまりの短さを感じてほしい。
4,000週間は、短いのか?
そもそも、生まれなかったら、その時間はなかった。
となると、4,000週間も存在することが、驚異的ではないか。
奇跡的ではないか。
こう考えると、日々の捉え方が変わる。
イライラすることも、イライラしている自分がいて、それを感じていることが奇跡的。
だから、自分が快適かどうかよりも、自分がそれを経験している事実が大事。
存在していることが奇跡的なら、選択できることは奇跡的な事。
だから、1つしか選べないことは、敗北じゃなく、主体的な行為。
あなたが何を選んでも、決して間違いではない。
自分で選び取った結果だから。
④HOW(何を感じたの?)
当たり前と思うな!
今ここに生きていることは、当たり前じゃない。
奇跡的な事。
だから、存在していることに感謝しよう。
⑤FINAL WORD(最後に一言!)
人生の短さを感じたい人におすすめです!
最後に、
この本むずいわ。
けど、めっちゃ勉強になる。
存在していることが、当たり前じゃない。
当たり前じゃない存在している中で、選ぶという行為も当たり前じゃない。
当たり前じゃない選ぶという行為は、消極的ではなく積極的である。
主体的に選んだから、何を選んでも間違いではない。
選ぶこと(=何かを捨てること)に、喜びを感じる。
こんなとこでしょうか?
読めば読むほど、味が出る本ですね。
んじゃ、またね!
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