①WHAT(どんな本なの?)
効率よく仕事をし、成果を出す方法について書かれた本
ライフネット生命保険の元社長、出口さんによる著書です。
ライフネット生命は、CMでもお馴染みですよね!
②WHY(なんで読んだの?)
出口さんの考え方を知り、生産性を高めたくて!
出口さんは、1948年生まれの75歳。
私の倍以上生きている人の話には、深みがありますし、絶対ためになりますよね。
だって、あのライフネット生命の社長・会長まで務められているのですから。
③MOST IMPRESSIVE(ここが刺さった!)
同じような人に会わず、いろいろな本を読み、似通った場所には行かない
出口さんがよく使う言葉に、
人が成長するためには3つしかない。それは、人・本・旅だ。
という言葉があります。
それぞれに、発見がありますよね!
新しい人と会って話すことで、こんな人いるんだ!
と感じたり、
新しい本を読んで、こんな考え方できるんだ!
と学べたり、
新しい場所に行って、こんな素敵な景色があるのか!
と感動出来たり。
皆さんも、人生で学べたことを振り返れば、
この3つに集約されるのではないでしょうか?
私は、ある人と出会って、会計士を目指しましたし、
ある本に出会うことで、韓国一人旅が出来ました。
旅をすることで、英語が世界共通語だと実感できました。(外国は、韓国しか行ったことないですが笑)
あの人がいなければ、会計士になっていないでしょう。
あの本がなければ、韓国に行ったことはなかったでしょう。
あの旅がなければ、英語をもっと勉強しようと思わなかったでしょう。
すべて、人・本・旅につながっています。
他にも、
・知的生産性を高めるには、社会常識を疑い根底から考える以外に道はない。
・最小の労力で「アウトプット」が最大化する習慣
もぜひ読んで下さい!
④HOW(何を感じたの?)
日常に、人・本・旅を積極的に取り入れようと思いました!
特に、人については積極的に触れていこうと!
私は人見知りです。
自分なんかが話しかけて、
嫌じゃないかな?
嫌われないかな?
って思う性格なんです。
けど、人と触れ合うことで勉強はあるし、
めっちゃ楽しい時もあります。
人に嫌われてもいいやって気持ちで接しないと、
その人と、いつまでも深い関係は築けないはずです。
もっと嫌われていいんです!
だから、色んな人と交流を持とうと思いました!
⑤FINAL WORD(最後に一言!)
出口さんの知的な考え方を知りたい方におすすめです!
最後に、
本にもありますが、
日本って、残業上限規制がゆるくないですか?
残業時間上限が、年間720時間以内ですよ!
ヨーロッパなら、年間総労働時間が1,500時間以下だそうです。
日本の残業なし労働時間よりも、少ないですよね?
日本って、めちゃくちゃ残業できるじゃん!
残業大国ニッポン。
ヨーロッパを見習って、もっと減らそうよ!
脱・ザンギョウ!!!
みんなが、残業時間を有意義に使えることを、
心の底から願っています。
もちろん、私も有意義に使いたいので!
んじゃ、またね!
コメント