①WHAT(どんな本なの?)
イエール大学元助教授が教える学びの技術本
教養がないと、人生ハードモードです。
教養があるから、選択肢が増える。
教養があるから、人生を楽しめる。
教養を身につけるにはどうすればいいか?
本書で、普遍的な教養を身につけましょう!
②WHY(なんで読んだの?)
海外で学ばれている教養を知りたくて!
イエール大学で、助教授をされていた斉藤さん。
私は、教養と聞くだけで、胸が高鳴りますが、
外国で学ばれている教養となると、さらに気になりました!
③MOST IMPRESSIVE(ここが刺さった!)
重要なのは知識そのものではなく、知識をもとに考え、他者と議論し、そして最終的には自分で判断し、行動に結びつけていくこと。
インプットだけだと何も使えない。
インプットをもとに、考えることで、知識に深みが増していきます。
例えば、コンビニのおにぎり。
おなかがすいたから、おにぎりを買って、食べる。
これじゃ何も学べないですよね?
おにぎりを食べるだけじゃなく、裏面を見て、どこから運ばれてきたか確認する。
そうするだけで、物流や経済の重心を把握できる。
意識一つだけで、教養の身に付き方は変わってきます。
さらに、身に着けるべき教養も意識したいです!
毎年コロコロ変わる知識って、長期的には意味ないですよね?
10年後には使えなくなっているので。
だったら、長期的な教養を身に付けた方が役立ちます。
普遍的な教養なのか?を意識しながら、学んでいきましょう!
他にも、
・「メモ魔」になろう
・自分の意見をつくる基本のトレーニング法
もぜひ読んで下さい!
④HOW(何を感じたの?)
知識をインプットするだけじゃなく、知識をもとに考えて、行動することが大事と感じました!
何かを学ぶと、分かった気になりますよね?
けど、それだと浅いんです。
人から質問されて、あれ?ってなることないですか?
インプットだけだと、10のうち3も知ったことにならないと思います。
だから、人に教えて、質問されて、自分で考えるんですよ!
その繰り返しで、知識が醸成されます。
自分の頭で考えることで、使える知識・行動できる知識に変換していくことが、大事だと思いました!
⑤FINAL WORD(最後に一言!)
学ぶべき教養を知りたいにおすすめです!
最後に、
教養は、人生を面白くするものだと思います。
教養があるから、感じられる事・理解できる事があります。
教養があるから、選択肢や自由が手に入ります。
一生学び続けましょう!
んじゃ、またね!
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